指を全部立てることで浮き球が可能になる。
親指と小指に力を入れて、足首の固定化を図り、ボールのやや下を擦ると斜めの回転がかかりやすい。
イラスト by Ketsu画伯
親指と小指に力を入れて、足首の固定化を図り、ボールのやや下を擦ると斜めの回転がかかりやすい。
イラスト by Ketsu画伯
川勝良一(かわかつ・りょういち)プロフィール: 1958年京都府生まれ。法政大学卒。サッカー解説者、評論家。元日本代表選手。ヴェルディ川崎・ヴィッセル神戸・アビスパ福岡などで監督を歴任。また母校法政大学でコーチ。現在は拓殖大学サッカー部アドバイザー。日本の「トップレベル」と「育成年代」両方での指導経験を持つ数少ない人材。テレビ解説、雑誌連載などで非常に実践的な指導育成、戦術論を展開する。趣味はイラストを描くこと。本ブログでもイラスト類はすべて自筆である。
コメント